【2019年版】耳の日記念文化祭!国際耳の日!耳の日イベント情報!耳の日とは?由来に意味は?

耳

3月3日は「耳の日」です。

2019年も耳の日記念文化祭というイベントが開催されることになりましたので、その詳細情報を掲載させていただいております!

また、国際耳の日についてや、その他の2019年の耳の日のイベント情報も掲載させていただいております。

気になる方は是非チェックしていただければと思います!

そして、なぜ耳の日が3月3日になったかといいますと、ただ単に3月3日の「3」を「み」と読んで「みみ」と語呂あわせで決められたと思っている方か多いのではないでしょうか。

実は耳の日が3月3日になったのは語呂合わせ以外にも理由があったのです。

また、耳の日といっても正直何をする日なのか、わからない方もいらっしゃるかと思いますので、耳の日が制定された意味についてもご紹介いたします!

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「耳の日」とは?なぜ3月3日になった?

耳の日はどうして3月3日なったのでしょうか?

ひとつは冒頭でもご紹介しましたように「3」を「み」と読んで「みみ」と読める語呂あわせから制定されました。

また、言われるとあー、そうだ!と思われる方も多いのではないかと思いますが「3」という数字が耳の形に似ているからです。

これは意外と盲点ですよね。

ですが、それ以外にも3月3日は耳の日とするにはうってつけの日でした。

それは耳に関するある有名な人物の誕生日でありました。

ではその有名人は誰なのでしょうか?

答えは電話機の発明者であり、かつ、「ろう」の教育者であったグラハム・ベルの誕生日でもあったのです。

「ろう」というのは「耳の不自由な人」という意味になり、グラハム・ベルは難聴障害児のための学校で補助教員としても働いており、耳にとてもかかわりのある人物でした。

ちなみにグラハム・ベルの父は発音に関する学者で、母は難聴のピアニストで、さらにグラハム・ベルの奥さんは難聴でした。

そういった環境の中で、グラハム・ベルは発音の伝達研究を行い、電話の発明を行い、シカゴにろう学校を設立し、聞こえの関して人生をかけた人物であったのです。

耳の日の由来は?耳の日制定に込められた意味

耳の日の由来ですが、昭和31年に日本耳鼻咽喉科学会の提案により制定されたことが由来になります。

とはいっても耳の何をする日なのかわからない方も多いのではないかと思います。

そこで、耳の日はどういった願いを込めて制定されたのでしょうか?

耳の日の意味、と言い換えてもよいかもしれませんが、答えは難聴と言語障害を持っている人たちの悩みを少しでも解決したいという願いが込められて制定されました。

ちなみに言語障害といいますと話す「口」に関する内容と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、耳が聞こえないと必然的に自分の声も聞こえないわけですから、言葉を話せない人も多く、難聴だけでなく言語障害の悩みも扱われているのです。

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耳の日のイベント情報(耳の日記念文化祭など)

耳の日を制定した日本耳鼻咽喉科学会では毎年「耳の日」に各都道府県ごとに、難聴の悩みを抱えている人の相談であったり、一般の耳の聞こえる人たちにも耳の病気のことなど、耳の健康の大切さを知ってもらうためのイベントを行っています。

たとえば東京では平成30年(2018年)3日と4日に東京最大となる手話イベント「耳の日記念文化祭」が開催されています。

会場は東京都障害者福祉会館・港区立勤労福祉会館で、埼玉県聴覚障害者協会理事長である小出真一郎氏の公演「70年の運動の歩み、若者よ立ち上がれ」があったり、「デフリンピックで活躍したメダリストと粟野総監督の対談」などのアトラクションなんかも行われていました。

また、埼玉県では毎年「耳の日記念のつどい」というイベント行っており、平成30年(2018年)は3月4日に埼玉県県民健康センターで、国際医療福祉大学言語聴覚科准教授の小渕千絵氏を講師に「軽度・中等度難聴児への医療・療育支援」、防衛医科大学校病院耳鼻咽喉科講師の水足邦雄氏を講師に「補聴器の正しい選び方・使い方」などの公演が行われています。

おそらくみなさんのお住まいの地域でも耳に関するイベントが、耳の日の3月3日近辺で今年も行われると思いますので、ぜひ興味のある方はイベント情報をチェックしてみてくださいね。

2019年耳の日イベント情報!

2019年の耳の日のイベント情報をご紹介させていただきます。

2019 耳の日フェスタ−記念講演会−

日時:2019年3月3日(日)午後1時開場

場所:岡島ローヤル会館8階『ゴールドルーム』

参加費:入場無料

記念講演(13:30~14:30):

  山梨大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教 遠藤周一郎 先生

  難聴と認知症 -認知症予防のための難聴治療-

相談会(14:30〜15:00)

  講演が終わりましたら、耳鼻咽喉科専門医による、講演内容並びに耳鼻咽喉科の病気と難聴・補聴器に関する相談会が行われます。何かありましたら、相談されてみてはいかがでしょうか。

補聴器の展示・相談会

  開場後30分間および、講演後の相談会の時間帯に最新補聴器の展示・相談会が行われます。気になることがある人などはお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。

2019年第48回耳の日記念文化祭情報!

先ほども少し触れましたが、2019年も耳の日記念文化祭が開催されることが決定いたしました!

詳細をご紹介させていただきます。

気になる方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。

第48回耳の日記念文化祭

日程:2019年2月23日(土)~24日(日)

会場:東京都障害者福祉会館(最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅、都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅、所在地:東京都港区芝五丁目18-2)

参加券:500円(2日間通し券)

記念講演(23日(土) 13:30~14:30、24日(日) 10:30~11:30):

  川内美彦氏 (東洋大学ライフデザイン学部教授)

  「東京都障害者差別解消条例でこう変わる~福祉のまちづくりと障害者差別解消条例~」

特別講演(23日(土)14:30~15:30、24日(日)13:30~14:30):

  長嶋 愛氏(NHKディレクター・難聴者)

  「NHK番組の制作に関わる話」

ナイトバー(2月23日(土)17:00~20:00)

その他:

アトラクション、軽食&喫茶、占いコーナー、書籍販売、バザー、相談コーナー、各種展示、中難協コーナー、高齢者憩いの部屋、お茶会

3月3日はWHOが定めた「国際耳の日」でもあります

世界保健機関(WHO)も3月3日は国際耳の日「World Hearing Day(ワールドヒアリングデー)」と制定しています。

ちなみにWHOの2018年2月公表のレポートでは現在全世界でおおよそ4億6600万人が聴覚に関する障害を抱えていると推定しています。

また、難聴人口は人口増加と高齢化が理由で今後も急速なペースで増えるであろうと示唆しています。

難聴は世界的に見ても大きな問題ととらえられているんですね。

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難聴の原因となるイベントや行動

難聴にはなりたくないですよね。

ですので、難聴を引き起こす主なイベントや行動を知り、必要であれば対策方法を講じましょう。

対策方法は後ほどご紹介させていただきますね。

大きな音量のコンサート

スピーカー

コンサートやライブでは当然ながら音量が大きくなりますよね。

特にライブハウスの前方に行ってスピーカーの正面に位置してしまったら音の波を直接浴びてしまうので、耳への負担は大きいものになってしまいます。

さらにそれが2~3時間続くと考えるとコンサートやライブは楽しいものではありますが、聞こえ的には負担がかかるイベントであるのは確かですよね。

ヘッドフォンの使用

こちらもスピーカーからの音を直接受けることになりますので、あまり大きな音で聴かないように注意することが大切ですよね。

大きな音量で音楽を聴く

こちらもコンサートと同じですよね。

騒がしい子供の近くにいること

子供は周りの目などは余り気にしませんから、突然大きな声で、しかも子供特有の高い声で叫んだりしますから、注意が必要です。

もちろん親御さんはお子さんのそばにいなければいけないのですが、お子さんが騒がしい時には耳に負担がかかっていることは意識しておいたほうがよいでしょう。

交通量の多い通りの近くにいること

こちらもあえて交通量の多い通りを好んで行っている人はあまりいないかと思いますが、意外と耳に負担がかかっていることは意識しておいた方がよいでしょう。

聴覚を保護する方法

ではどうやって聴覚を守ればよいのか、その方法をご紹介させていただきます。

耳栓を着用する

こちらはシンプルに音を耳栓で遮断する方法です。

ポイントとしては耳栓は耳の中にきちんとフィットしていないと効果が無いので、きちんとフィットさせましょう。

また、耳栓の着用が難しい場合は、子供用に耳を防護するものがありますので、そちらを使われるのも良いかと思います。

大型で大音量のスピーカーから適正な距離を保つ

スピーカー

コンサートの指定席の場合には 難しいのかもしれませんが、大音量を発している音源から距離をとることで耳への負担を軽減することができます。

周りの音の環境に不安がある場合、アプリを使って騒音の測定を行いましょう

例えば家が交通量の多い通りの近くにあり、交通騒音が気になる場合はまずは、アプリで騒音を測定しましょう。

そして、その結果を元にそれに適した騒音対策を講じるのが良いかと思います。

鼻の日もあるのでしょうか?

「耳の日」があるなら「鼻の日」もあるのでしょうか?

答えは鼻の日もあります。

では何月何日が鼻の日なのかといいますと、こちらも語呂がよく「8月7日」は鼻の日です。

鼻の日同様「日本耳鼻咽喉科学会」が昭和36年に制定しています。

制定当時にはいわゆる蓄膿症(副鼻腔炎)にかかっている人が多く、社会生活や学業に大きな影響を与えており、蓄膿症の早めの発見や治療を勧めることを目標としていました。

そして現在も鼻疾患に対する啓発をおこなっております。

まとめ

3月3日の耳の日は語呂や3の数字の形だけではなく、聞こえに人生を費やした電話の発明者グラハム・ベルの誕生日に由来して制定されました。

そして耳の日の付近では難聴や言語障害に対する公演やイベントなどが数多く行われています。

皆さんも聞こえ、というものは非常に大切な感覚ですから、なるべく耳に負担をかけないような生活を送り、耳の日にはイベントに参加されたり、ご自身の音環境などについて意識してみてはいかがでしょうか。

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