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ユキヤナギ(雪柳)とは?育て方や剪定方法は?画像に花言葉も!

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ユキヤナギ

ユキヤナギ

ユキヤナギとはどんな植物かといいますと、記事冒頭の写真のように、春に垂れた枝の先の長い穂に数多くの花を咲かせるとても豪華に見える花となります。

公園であったり、花壇なんかでよく植えられており、見たことがある人も多いのではないでしょうか?

そんなユキヤナギの花の名前の由来はご存知でしょうか?

これらについて後ほどご説明させていただきますね。

また、「『ユキ』ヤナギ」ということで、ユキヤナギの花は白いものだと思っている人も多いかもしれませんが、実は近年ピンク色の花を咲かせる品種などもあり、それらのユキヤナギのピンクの画像なんかも掲載させていただきます。

そして、ユキヤナギはとても華がありますので、自分で育ててみたいと思う方もいらっしゃるかと思います。

そこで、剪定方法など、ユキヤナギの育て方のポイントもあわせてご説明させていただきます!

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ユキヤナギ(雪柳)の特徴・名前の由来

ユキヤナギの特徴ですが、先ほどご説明した豪華な見た目だけでなく、手をかけなくても成長するという特徴があります。

花が咲いた後に地面から刈り込んだとしても、秋までには新しい梢が1メートル以上伸びて、翌年も花が咲くほど、成長力の高い植物になります。

大きさは大きくなるとおよそ1.5メートルほどの高さになります。

葉は細くぎざぎざのある葉です。

花は3月から5月にかけて咲きます。

ユキヤナギという名前の由来ですが、葉がヤナギの似ていることに加え、数多くの白い花が雪をかぶったように見えることが由来で命名されました。

ちなみに、関東以西の本州および四国、九州の川の岸の岩場なんかにユキヤナギが生えていたりしますが、こちらはもともと人の手によって栽培されていたものが野生化したものといわれています。

また、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されており、地域によっては絶滅が危惧されていたりします。

河川敷のユキヤナギ

河川敷のユキヤナギ

ユキヤナギ(雪柳)の育て方(剪定方法等)

ユキヤナギの育て方のポイントをご紹介させていただきます!

日当たりなどの栽培する環境は?

強い花木ですので、基本的にはどんな土壌でも育ちますが、花を咲かせるためには日なたに植えることが必要となります。

また、害虫が発生したりや病気にならないように風通しの良い環境が良いでしょう。

大きくなりますので、鉢植えでは栽培しません。

肥料は?

1月の上旬~2月の下旬に寒肥を施し、5月に花が咲いた後のお礼肥を施します。

施す肥料は緩効性の化成肥料となります。

水やりの方法は?

とても乾燥してしまう夏の気温の高い時期以外は水やりは不要です。

ユキヤナギ

ユキヤナギ

害虫や病気は?

害虫としては枝が密生してしまいますと、風通しが悪くなり、カイガラムシ類やアブラムシ類が発生します。

ですので、予防のため、きちんと剪定して風通しを良くするようにしましょう。

病気としてはうどんこ病になり、うどんこ病にかかると粉をまぶしたように葉っぱが白くなってしまいます。

ですので、こちらも剪定することで、風通しをよくしましょう。

植えつけや植え替え

2月の下旬~3月の下旬および10月~11月が植え付けに適した時期になります。

根鉢(根が土を抱えるように張っている部分)よりひとまわり程度大きな穴を掘り、腐葉土であったり、少しの完熟堆肥などを混ぜて植え付けしましょう。

根鉢の周囲には十分に水を注いで、棒などでつつくことで、根っこと土とをなじませて植えつけするのがポイントです。

ちなみに秋に植えつけを行う場合には、樹木が地面と接するところから伸びている枝を切っても構いません。

増やし方は?

さし木の方法としては、葉が落ちた3月上旬~下旬に、前年に伸びた枝を長さにしておよそ10センチほどで切り取り、赤玉土やさし木用土にさします。

そこにしっかりと水を与えて、日陰で、かつ風が当たらない環境で乾かさないように管理すると、4月~5月に新しい芽が出て、根っこも出てきます。

また、株分けのやり方ですが、2月の中旬~3月の下旬、もしくは10月の上旬~11月の下旬に株を掘り上げて、4~5本の枝を1株として、ハサミやスコップで分割させます。

主な作業(剪定方法)

秋に翌年の春に咲く花が分化するので、5月に花が咲いた後に剪定をおこないましょう。

枝が密生して風通しが悪くなると病気になったり、害虫が発生してしまったりしますので、その前に剪定を行いましょう。

また、細い枝は花がつきにくいので、細い枝や枯れてしまった枝は基部から剪定してしまいましょう。

地際から刈った場合でも、夏までには枝が伸びて、翌年花が咲きますので、数年に1度のペースで、地際から刈り込むという剪定をおこなうとよいでしょう。

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ユキヤナギ(雪柳)の種類~フジノ・ピンクなど~

ユキヤナギの種類をご紹介させていただきます。

先ほど少し触れましたが、ユキヤナギでピンク色の花を咲かせる品種もご紹介させていただきますね!

フジノ・ピンク

フジノ・ピンク

フジノ・ピンク

「アイリスの道なりや山裾に咲く花ブログ(*^^*)」より引用

花びらの外側がピンク色で、内側が白色となる品種です。

つぼみの時にもっとも濃いピンク色になって、花が咲くとピンクと白とが混じって薄いピンク色に見えます。

ちなみに、まだ品種名がついてはいないのですが、フジノ・ピンクよりもピンクの色が強い品種も販売されています。

オウゴン

新しい葉が黄色くて、だんだんと緑色に変化していくという品種になります。

ユキヤナギ(雪柳)の画像写真!

ユキヤナギの画像写真を掲載させていただきます。

ぜひお楽しみください!

ユキヤナギ

ユキヤナギ

ベニバナユキヤナギ

ベニバナユキヤナギ

ユキヤナギ

ユキヤナギ

ユキヤナギ(雪柳)の花言葉・花言葉の由来

ユキヤナギの花言葉をご存知でしょうか?

また、ご存知でない方は写真をご覧になってユキヤナギの花言葉はどんなものだと思いますか?

ではさっそくご紹介させていただきますね。

ユキヤナギの花言葉は「気まま」「愛らしさ」「殊勝」になります。

どうでしたか?

イメージされたものと合っておりましたでしょうか?

花言葉の由来ですが、「愛らしさ」という花言葉の由来は、1センチにも満たない白い花の可憐さの部分から来ているという説があります。

確かにユキヤナギの花のひとつひとつは白くて小さくて可愛いですもんね。

ユキヤナギの小さい花

ユキヤナギの小さい花

ユキヤナギ(雪柳)の別名「コゴメバナ」「コゴメヤナギ」について・別名の由来

ユキヤナギは別名「コゴメバナ」「コゴメヤナギ」とも呼ばれています。

ちなみに「コゴメバナ」という別名の由来は、ユキヤナギの散ってしまった花が、まるでお米を撒いたかのように見えるところから「小さいお米の花」、つまり、「小米花(コゴメバナ)」という別名がついた由来と言われています。

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ユキヤナギ(雪柳)の誕生花

最後にユキヤナギの誕生花をご紹介いたします。

ちなみに「誕生花」とは生まれた月日にちなんだ花のことになります。

ユキヤナギが誕生花となる月日ですが、1月19日、1月21日、3月11日になります。

まとめ

ユキヤナギは春に垂れた枝の先の長い穂に数多くの花を咲かせるとても豪華に見える花です。

名前の由来はヤナギのように見える葉に、数多く咲く白い花を雪に例え、ヤナギの上に雪が積もっているように見立てたことに由来します。

ただし近年ではピンクの花を咲かせる品種などもあります。

また、ユキヤナギの花言葉は「気まま」「愛らしさ」「殊勝」になります。

ぜひそんな全体として見ると華美でありながらも、ひとつひとつの花は愛らしいユキヤナギのことが気になったあなたは、剪定作業などを忘れることなくユキヤナギを庭に育ててみてはいかがでしょうか。

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